ビジネスやプライベートで使える1月の手紙の書き出し文の書き方と例文、文例集。
1月のお礼状、案内状などの手紙の書き出しの言葉の書き方と例文、文例をご紹介しています
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季節に関係なくビジネスやプライベートでオールシーズン使える手紙の書き出し(前文)の挨拶(言葉)をご紹介しています。
季節を問わない手紙の書き出しの挨拶、書き出しの言葉、前文の書き方と例文、文例。
ここでは、季節に関係なく使える手紙の書き出しの言葉(挨拶)、手紙の前文の書き方の一連の流れを“簡単に”ご紹介しています。
季節を問わない書き出しの言葉(挨拶)は、下画像の「前文」の部分です。
※ 上のはがきの前文の例では、下記ポイント2の「書き出しのお例文」は省略しています。
まずは 起首(頭語)と結語を決めます
【起首の使い方】
手紙の内容・状況・ビジネスかプライベートかによって使い分ける。
起首(頭語)と結語は対応して用いるようになっています。
(起首(頭語) ⇒ 起首に対応した結語)
※ ただし、上記組み合わせ以外の使用例もあります。
例えば、「急啓」⇒「不尽」や、起首(頭語)を書かずに結語のみ使用する場合などがあります。
参考ページ
・手紙の起首(頭語)と結語のルール
書き出しの言葉(前文)では一般に、季節や天候に応じて心情や季節感を現す「時候の挨拶文」を用いますが、ここでは「季節を問わない書き出し」なので省略します。
【ビジネス】
【プライベート】
例として「安否を尋ねる挨拶文」や「お詫び」などを書いています。
・時候の挨拶文 ⇒ 時候の挨拶用語と季語
(省略可 = 「ポイント2」は書かない場合もあります)
(用件を書く)
主文の冒頭に、話題を変えることを表す 『起こし言葉(起語)』 を置き、ここからが用件ですと知らせるための繋ぎとします。
起こし言葉(起語)の例
「季節を問わない書き出しの言葉」を書いたからといって、同じように「季節を問わない結びの言葉」を添えなければならない訳ではありません。
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