1月の季語と時候の挨拶用語

1月の季語と時候の挨拶用語

1月の季語と1月の手紙の時候の挨拶用語。
お礼状、案内状などの手紙に書く1月の季語や、1月の時候の挨拶用語(季節の挨拶用語)などをご紹介しています。

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1月の季語と時候の挨拶用語

(1月の季語にもなるシクラメン)

 

ビジネスやプライベートの手紙で使える1月の季語と1月の時候の挨拶用語。

 

1月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。

 

また、陰暦1月の異称(異名)、1月の暦と恒例行事、1月の祝祭日などもご紹介しています。

 

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1月の季語

 

1月の代表的な「季語」
新年、元旦、初日の出、初詣(はつもうで)、初明かり、初富士、白朮参り(おけらまいり)、年賀、お年玉、年賀、門松、双六(すごろく)、書初め、雑煮、鏡餅、屠蘇(とそ)、独楽(こま)、羽子板、獅子舞、福引、初売り、初荷、仕事始め、初夢、宝船、初笑い、寒の入り、小寒、 寒の内、松の内、成人の日、雪、雪見、竹馬、スキー、かんじき、氷、寒梅、冬桜、などなど。

 

1月の季語にもなる代表的な「花」
シクラメン、ウメ、ロウバイ、クリスマスローズ、スイセン、ポインセチア、パンジー、カランコエ、シンビジウム、プリムラ、などなど。

 

季語とは?

陰暦1月の異称(異名)

 

  • 正月
  • 睦月(むつき)
  • 端月(はづき)
  • 初春月(はつはるづき)

1月の時候の挨拶用語(季節の挨拶)

 

  • 新春の候
  • 厳寒の候
  • 厳冬の候
  • 大寒の候
  • 酷寒の候
  • 極寒の候
  • 初春の候
  • 寒冷の候

 

時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。

 

ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。

 

「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。

 

 

また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。

 

時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。

 

1月の暦と恒例行事

 

  • 元旦、初詣(1月1日)
  • 書初め、初夢(1月2日)
  • 小寒・寒の入り(1月6日頃)
  • 七草粥(1月7日)
  • 松の内(1月7日まで)
  • 鏡開き(1月11日)
  • 成人の日(第2月曜日)
  • 旧正月・小正月(1月15日)
  • 大寒(1月20日頃・1年の中で最も寒い時期)

1月の祝祭日

 

  • 元旦(1月1日)
  • 成人の日(1月の第2月曜日)
1月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ

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