「10月の結び」10月の手紙の結びの言葉(挨拶文)の書き方と例文
10月の手紙の結びの言葉、結びの挨拶文、結び文句をお礼状や案内状などの手紙に使えるように、ビジネス用とプライベート用に分けて10月の結びの書き方と例文集をご紹介しています。

10月の結びの言葉(挨拶文)

10月の手紙の結びの言葉、結びの挨拶文、結び文句をお礼状や案内状などの手紙に使えるように、ビジネス用とプライベート用に分けて10月の結びの書き方と例文集をご紹介しています。

 

手紙の内容や送る相手に相応しい結びのことば(結びの挨拶)を添えましょう。

 

スポンサーリンク

 

 

手紙の結びの言葉(挨拶文)は、下画像の「末文」の部分です。

 

手紙の結び画像

 

※ はがきの場合、文面に余裕がなければ、手紙の「後付け」にあたる日付や名前は省略します。

 

 

 


「ビジネス」10月の結びの言葉(挨拶文)の例文

「ビジネス」や「改まった手紙」に適した結び

【ビジネス・会社に適した結びの挨拶】

気候不順のおりから、皆様方のご無事息災を心よりお祈りいたします。

秋冷の折、皆様のますますのご健勝と貴社のご繁栄をお祈り申しあげます。

実りの秋を迎え、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

最後になりましたが、社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈りいたします。

末筆ながら、皆様方のご健勝をお祈りしますとともに、今後なお一層ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【改まった手紙に適した結びの挨拶】

朝夕は意外なほど冷え込む日がありますので、風邪などひかれないようにお体には十分お気をつけください。

朝晩はもうずいぶん冷え込む日があります。どうかお体を大切になさってください。

昼と夜の寒暖の差が大きい時期ですので、ご自愛くださいますようお祈り申しあげます。

秋冷の折、くれぐれもご自愛ください。

灯火親しむ読書の秋ですが、夜更かしの度が過ぎないようにお体には十分お気をつけください。

秋たけなわの季節です。ますますのご健勝とご活躍のほどをお祈り申しあげます。

秋雨の折、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

秋の長雨が続いております。風邪など召されませぬよう、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしております。

気候不順のおりから、どうぞご自愛専一のほどをお祈り申しあげます。

ご家族の秋もまた実りの多いものでありますように、お祈りしております。

「プライベート」10月の結びの言葉(挨拶文)の例文

「友人、知人、親しい人へ」の手紙に適した結び

紅葉の美しい爽やかな季節となりました。お体にお気をつけてお過ごしください。

さわやかな秋晴れの下、どうぞお健やかにお過ごしください。

秋が深まりゆく季節、体調を崩されませんよう温かくしてお休みください。

秋の夜長、日毎に寒くなりますが、風邪など引かれませんように。

味覚の秋を満喫しがてら、是非こちらへも遊びにいらしてください。

行楽シーズンです。秋の風景を見がてら是非こちらへも遊びにいらしてください。

朝晩日毎に冷え込んできました。健康にご留意し、ますますお元気でご活躍ください。

スポンサーリンク