内定辞退のお詫び状の書き方と例文
会社、企業等に採用の内定を頂き、辞退する場合の「内定辞退」のお詫び状(お詫びの手紙)、「就職内定辞退」、「採用内定辞退」の書き方と例文・文例・縦書き・見本を動画を交えてご紹介しています。
就職採用内定辞退の手紙の書き方
- 内定辞退というお詫びの手紙なので、誠実な気持ちで、理由を的確、そして簡潔に書く。
- 内定辞退の手紙の封筒の書き方は、内定のお礼状の書き方と例文・文例ページ内の「内定礼状の封筒の書き方」を参考にして下さい。
内定辞退のお詫び状の縦書き 見本
就職採用内定辞退のお詫び状
手紙・封書
縦書き レイアウト 見本
内定辞退の手紙の例文・文例
内定辞退の例文・文例ー1
○○株式会社 御中
拝啓 菊薫る季節となりました。御社におかれましては、増々ご繁栄の事とお慶び申し上げます。 敬具 平成○○年○月○日 桃山太郎 |
内定辞退の例文・文例ー2
拝啓 敬具 平成◯◯年◯月◯日 桃山太郎 |
【就職内定関連ページ】
内定辞退は礼儀を守って、相手に誠意を見せる
内定を辞退する場合、就職課に相談されることをお勧めします。
また、教授推薦や内定辞退する会社のOB・OGなど、事前にお世話になった人にも相談しなくてはなりません。
内定辞退は礼儀を守って、相手に誠意を見せるのが本来の姿です。
まず、
出来る限り早めに、「電話で企業の担当者へ辞退の意思を伝え、お詫びをする」。
そして後日、
「内定辞退のお詫びの手紙(ハガキやワープロではなく)」を送ることで、より誠意が伝わります。
内定辞退を決めた場合、早く辞退をしておかないと、別の応募者が内定をもらえないことになります。
ずるずると内定辞退の連絡が遅れ、損害賠償とかの話にならないよう気を付けることも必要です。
内定辞退?内定承諾?迷っているあなたに【動画】
(YouTube 動画)
【必ず見て】内定をもらったらどうすればいい?内定とりあえず承諾すればいい?採用コンサルタントが答えます