病気のお見舞金・怪我や火災・風水害・地震などでの御見舞いの金銭などを入れる封筒(金封)の表書きと金封の中包み(中袋)の書き方・レイアウトサンプルをご紹介しています。
神式(神社式)の金封・不祝儀袋の書き方
神式(神社式)の金封の書き方。
「御玉串料」・「御霊前」・「御神前」・「御榊料」などの表書き、名前の書き方、レイアウト見本などをご紹介しています。
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神式(神社式)金封・不祝儀袋の(御玉串料・御霊前・御神前・御榊料)の表書き、中包み(中袋)の書き方、レイアウトサンプル。
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「御玉串料」「御霊前」「御神前」「御榊料」の使い分け
神式(神社式)では、仏式の通夜のことを「通夜祭」、葬儀・告別式を「葬場祭」といいます。
数珠や線香を使わないなど、その方法も異なります。
また、蓮(ハス)の図柄が入った不祝儀袋は仏式専用なので使用しません。
神式の葬儀(葬場祭)の際に、参列者が持参する香典の表書き
御玉串料
御霊前
御神前
御榊料
また、葬場祭の後、神職にお渡しする謝礼の表書きは、「御玉串料」「御神饌料」「御礼」などとします。
鮑結び(あわび結び)
水引きの下に名前をフルネームで書きます。
正式には筆で書きますが、熨斗袋用のスタンプなども販売されています。
鮑結び(あわび結び)
双銀・双白・(白黒)の結びきり、または鮑結び。
不祝儀袋のデザインは、中に入れる金額に見合うものを選びましょう
また、蓮(ハス)の図柄が入った香典袋は仏式(仏教式)専用です。
(市販の御香典袋には、包む金額の目安を示してある場合が多いです)
不祝儀袋に包む金額がわからない場合の参考(質問可能)サイト
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