ご結婚祝いの「ご祝儀袋」、ご結婚祝いの「のし袋(熨斗袋)」の書き方・レイアウト見本、のし袋の中包み(中袋)の書き方・レイアウト見本を【動画】を交えてご紹介しています。
熨斗袋、祝儀袋、不祝儀袋、香典袋などの金封の呼び名の意味や使い方の違いを説明しています。
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のし袋(熨斗袋)とは、結婚式などの慶事に御祝儀の贈り物に添える「のし・のし紙・熨斗鮑(のしあわび)が付いている、または印刷されている」金銭などを入れるための紙袋のこと。
一般に、「ご祝儀袋 と のし袋は同じ」ですが、ともに “慶事(お祝い事)” の時にだけ使われる金封です。
ちなみに、「金封」という呼び名は、お金を入れる袋という意味から、お祝いの場合でも仏事の場合(香典袋・不祝儀袋)でも使われます。
「祝儀袋」・「ご祝儀袋」とは、お祝い事の心付けとして金銭などを入れるための紙袋のこと。
また、ご祝儀袋は「のし袋」、「お祝い袋」、「お祝いの金封」などとも呼ばれています。
御香典(お香典)・御佛前(御仏前)・御霊前(ご霊前)・お見舞い(御見舞い)などの金品を包む金封は、熨斗袋(のし袋)・祝儀袋とはいいません。
「御香典・御佛前・御霊前などの“不祝儀袋”」、「お見舞いの“金封”」などと呼んでいます。
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