お礼状、案内状、手紙の書き方と例文

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  • 季節に関係なくオールシーズン(通年)使える手紙の書き出し文の書き方と例文
    オールシーズン(通年)使える手紙の書き出しの言葉・前文の挨拶このページでは、季節に関係なくオールシーズン、一年中(通年)使える手紙の書き出しの挨拶(前文)の言葉をビジネス用とプライベート用に分けて書き方と例文集をご紹介しています。また、オールシーズン(通年)使える手紙の書き出し文(前文)から結びまでの「書き方の一連の流れを」分かりやすくご紹介しています。季節を問わない書き出しの言葉(挨拶文)は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。参考ページ:手紙の書き方の流れと例文※ 上のはがきの前文の例では、下記 STEP2 の「書き出しのお例文」は省略しています。オールシーズン使える手紙の「書き出し」から「結び」までの書き方の流れビジネス・プライベートとも、手紙の書き出しから結びまでの書き方の流れとしては基本的に同じです。(ここでは、お礼文を例にしています)STEP【 起首(頭語) 】で始まりSTEPオールシーズン(通年)使える書き出しの言葉【 前文 】「ビジネス用」と「プライベート用」別STEPここでは例として【 お礼文 】(省略可) = 「STEP3」は書かない場合もあります。STEP【 主文・本文・用件 】STEP【 結びの挨拶 】STEP【 起首に対応した結語】で終わる【STEP1】まずは 起首(頭語)と結語を決めます【起首の使い方】手紙の内容・状況・ビジネスかプライベートかによって使い分ける。起首(頭語)と結語は対応して用いるようになっています。(起首(頭語) ⇒ 起首に対応した結語)(一般的な手紙)「拝啓」 ⇒ 「敬具」、「敬白」(前文省略の場合)「前略」 ⇒ 「草々」(丁寧な手紙)「謹啓」 ⇒ 「謹言」、「謹白」、「謹上頓首」(敬意を表す手紙)「粛啓」 ⇒ 「頓首」、「再拝」、「頓首再拝」、「九拝」(敬意を表す手紙)「恭啓」 ⇒ 「頓首」、「再拝」、「頓首再拝」、「九拝」(急用の場合)「急啓」 ⇒ 「草々」(返事の場合)「拝復」 ⇒ 「草々」、「敬具」(再信の場合)「再啓」 ⇒ 「草々」、「敬具」(十分に意を尽くせなかった場合、言葉づかいの足りなさを詫びる場合)「冠省」 ⇒ 「不一」、「不尽」、「不乙」、「不悉」、「不備」※ ただし、上記組み合わせ以外の使用例もあります。例えば、「急啓」⇒「不尽」や、起首(頭語)を書かずに結語のみ使用する場合などがあります。参考ページ・手紙の起首(頭語)と結語のルール【STEP2】オールシーズン(通年)使える書き出しの言葉(前文)書き出しの言葉(前文)では一般に、季節や天候に応じて心情や季節感を現す「時候の挨拶文」を用いますが、ここでは「季節を問わない書き出し」なので省略します。【ビジネス】例文貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。〇〇様におかれましては益々のご清祥のこととお慶び申し上げます。【プライベート】例文例として「安否を尋ねる挨拶文」や「お詫び」などを書いています。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。〇〇様におかれましては、ますますご健勝にてご活躍のことと存じます。天候不順のみぎり、お元気でご活躍のことと存じます。すっかりご無沙汰いたしまして、申し訳ありません。〇〇以来ご無沙汰をしてしまい、申しわけありません。その後、お元気でしょうか。「便りのないのは無事な証拠」を言いわけにしつつ、久々にペンを執っています。いつお会いしても活力に満ちた〇〇様、その後もお元気でご活躍のことと・・・・時候の挨拶文 ⇒ 時候の挨拶用語と季語【STEP3】ここでは例として「 お礼文」(省略可 = 「ポイント2」は書かない場合もあります)平素は何かとお心にかけて下さいまして有難うございます。平素はな並々ならぬお引き立てを心より感謝申し上げます。いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠に有難うございます。〇〇様にはいつも温かいお心ずかいをいただき、感謝しております。いつもご高配をいただき、誠にありがとうございます。先日は〇〇の件で大変お世話になり、ありがとうございました。おかげさまで、私どもも一同無事に暮らしております。【STEP4】主文・本文・用件(用件を書く)主文の冒頭に、話題を変えることを表す 『起こし言葉(起語)』 を置き、ここからが用件ですと知らせるための繋ぎとします。起こし言葉(起語)の例さて、・・・つきましては、・・・この度は、・・・さて、この度は、・・・誠に申し上げにくいのですが、・・・ところで、・・・ときに、・・・突然ですが、・・・早速ですが、・・・先日は、・・・【STEP5】「結びの挨拶」「季節を問わない書き出しの言葉」を書いたからといって、同じように「季節を問わない結びの言葉」を添えなければならない訳ではありません。末筆ながら、ますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。〇〇様のご健康をお祈りしつつ、とり急ぎお礼(お知らせ・お願い)申し上げます。天候不順のみぎり、どうかお体を大切になさってください。時節柄、いっそうのご自愛のほどをお祈りいたします。【STEP6】「 起首に対応した結語」で終わる最後に「起首に対応した結語」で終わる。※ オールシーズン使える手紙の書き出し参考ページ・季節を問わない結びの挨拶
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  • 「1月の書き出し」1月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    1月の手紙の書き出し1月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。このページは、年賀状以外の手紙の書き出し例文です。・年賀状はこちら ⇒ 年賀状の書き方・例文手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「1月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「1月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「厳寒の候」という 1月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 厳寒の候、貴社ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 本年もご高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 年が改まり、厳しい寒さの中にもすがすがしさが感じられる日々ですが、 お健やかにお過ごしのことと存じます。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。 年始ご多忙のおりではございますが、ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ :手紙の起首(頭語)と結語のルール「1月の手紙」書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文福寿草の花がひと足早く春の訪れを告げるころとなりましたが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。松の内も過ぎ、平常の生活になりましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。寒気厳しきおりでございますが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。相変わらずの寒さで、春の訪れが待たれる昨今ですが、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。今年は例年にない大雪で、雪かきが大変です。(〇〇地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文新春を迎え、お健やかな日々をお過ごしのことと(お喜び申し上げます)。寒の入りとなり、冷気がひとしおきびしくなってきましたが、(お元気でしょうか)。松の内も過ぎ、平常の生活になりましたが、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。○○様には、(ご家族おそろいでよい年をお迎えのこととお喜び申し上げます)。○○さん、(今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか)。例年になく、温暖な日が続いていますが、(お元気でお過ごしでしょうか)。新年を向かえ、町を行き交う人たちにも明るい緊張感を覚える日々ですが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。年が改まり、厳しい寒さの中にもすがすがしさが感じられる日々ですが、・・・。福寿草の花がひと足早く春の訪れを告げるころとなりましたが、・・・。寒気厳しきおりでございますが、・・・。大寒を間近にして、寒さがいよいよ本格化してきましたが、・・・。大寒を過ぎ、身の縮むような酷寒の毎日ですが、・・・。今年は例年にない大雪で、雪かきが大変です。本格的な冬の到来を迎え、・・・。寒さが肌をさす今日このごろでございますが、・・・。今年は例年にない寒さとのことで・・・。当地にも初めての雪が舞い・・・。ここ数日、○年ぶりの大寒波が日本列島を覆っているようですが、・・・。相変わらずの寒さで、春の訪れが待たれる昨今ですが、・・・。おだやかな初春をご家族でお迎えのことと・・・。喜びに満ちたお正月をお過ごしのことと存じます。暖冬とは申せ、吹く風はやはり冷たく・・・。珍しくあたたかな寒の入りとなりましたが・・・。早いもので松の内も空けて・・・。鏡開きもすんで・・・。ご家族で今年もスキーをお楽しみのことでしょう。遠くの山々に朝日に輝く新雪が見えるようになりましたが、・・・。凍てつく夜空にオリオン座の星々が美しく輝いていますが、・・・。1月の手紙の書き出し参考ページ寒中見舞い・余寒見舞いの書き方と例文季節を問わない手紙の書き出し1月の結びのことば季語とは?
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  • 「2月の書き出し」2月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    「2月の手紙」書き出しの書き方2月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて2月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「2月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「2月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「向春の候」という 2月の時候の挨拶用語を記しています。拝啓 向春の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 右ご報告申し上げます。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 余寒なおきびしい昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。 まだまだ寒さが厳しいですが、くれぐれもご自愛ください。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れと例文※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ :手紙の起首(頭語)と結語のルール「2月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文日ざしの明るさに春の気配を感じるようになりましたが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。寒気もようやくゆるみ始めたようですが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。ウグイスの澄んだ鳴き声が聞かれる季節になりましたが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。万両の赤い実を小鳥たちがついばみにくる季節になりましたが、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。今年は例年より降雪も多く、底冷えのする日が続いていますが、(〇〇地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文桃の節句も間近となり、長かった冬も終わろうとしていますが、(お元気でお過ごしでしょうか)。日ざしの明るさに春の気配を感じるようになりましたが、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。余寒なおきびしい昨今ですが、(いかがお過ごしでしょうか)。寒気もようやくゆるみ始めたようですが、(貴地方ではいかがでしょうか)。立春を過ぎてもなおきびしい寒さが続いていますが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。「東京は2月がいちばん寒い」という声を痛感させられる日々ですが、(温暖な○○地方ではいかがでしょうか)。春とは名ばかりのきびしい寒気の日が続いていますが、・・・。ウグイスの澄んだ鳴き声が聞かれる季節になりましたが、・・・。きびしい寒気の中で、梅のつぼみがほころび始めたようですが、・・・。寒気の中にも早春の息吹が感じられるころとなりましたが、・・・。春はまだ遠いようで、酷寒の日の連続ですが、・・・。今年は例年より降雪も多く、底冷えのする日が続いていますが、・・・。「春は名のみの風の寒さ」を実感する日々ですが、・・・。万両の赤い実を小鳥たちがついばみにくる季節になりましたが、・・・。吹く風や木々の枝先に春の訪れを探してみる季節になりましたが、・・・。寒牡丹がようやく開き始め、道行く人の心を和ませていますが、・・・。春の訪れを待ちかねたかのように、うぐいすが鳴き始めましたが、・・・。町はバレンタインデーのセールで華やぐ季節になりましたが、・・・。郊外でふきのとうを見つけ、ひと足早い春の訪れを実感しました。2月の手紙の書き出し参考ページ寒中見舞い・余寒見舞いの書き方と例文季節を問わない手紙の書き出し2月の結びのことば(挨拶)季語とは?
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  • 「3月の書き出し」3月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    3月の手紙の書き出し3月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて3月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「3月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「3月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「早春の候」という 3月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 早春の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 取り急ぎ要用のみ申し述べました。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 春寒ようやくぬるみ始めたこのごろ、いかがお過ごしでしょうか。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。 寒暖定まらぬ時期ですので、ご自愛くださいますよう念じあげます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「3月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文春まだ浅い今日このごろでございますが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。桃の節句も過ぎ、ようやく春らしくなってきましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。ようやく春めいてきて、木々の芽もふくらみ始めましたが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。花の便りが北上する季節になりました。(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。春光うららかな季節となりました。(〇〇地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文春寒ようやくぬるみ始めたこのごろ、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。寒さもやっと少しはゆるんできたようで、(いかがお過ごしでしょうか)。春まだ浅い今日このごろでございますが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。春というのに寒い毎日がつづきます。(お元気でお過ごしでしょうか)。気まぐれな天気がつづきますが、(貴地方ではいかがでしょうか)。このところ急に春めいてまいりましたが、(○○地方ではいかがでしょうか)。春なお浅く、朝夕の冷え込みもまだきびしい昨今ですが、(お元気でいらっしゃいますか)。桃の節句も過ぎ、ようやく春らしくなってきましたが、(お元気でしょうか)。花の便りが北上する季節になりましたね。(お健やかにお過ごしのことと存じます)。草餅の味覚を楽しめる季節を迎え、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。虫たちが土の中からはい出る啓蟄の季節になりましたが、・・・。木々が芽吹き始め、春がすみの日が多くなってきましたが、・・・。ようやく春めいてきて、木々の芽もふくらみ始めましたが、・・・。うららかな春の日ざしに、揚げひばりの声も聞かれるころとなりましたが、・・・。暑さ寒さも彼岸までと申しますが、・・・。暑さ寒さも彼岸までのことばどうり、春の訪れを実感するようになりましたが、・・・。ひと雨ごとにあたたかくなり、春の訪れを感じる今日この頃ですが、・・・。春霞のただよう季節となりましたが、・・・。南のほうからは花の便りも聞かれるようになり・・・。春光うららかな季節となりました。・・・。窓から見える山の雪も消え始め、春の訪れを・・・。頑固な根雪もやっとゆるんできました。・・・。やわらかな春の日差しがうれしい季節になりましたが、・・・。やわらかな日ざしが心地よく感じられる季節になりましたが、・・・。春眠あかつきを覚えずの季節になりましたが、・・・。春風にのってほのかな花の香りが漂うころとなりましたが、・・・。寒暖定まらぬ日々ですが、・・・。3月の手紙の書き出し参考ページ季節を問わない手紙の書き出し3月の結びのことば(挨拶)季語とは?
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  • 「4月の書き出し」4月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    4月の書き出し例文4月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて4月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「4月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「4月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「陽春の候」という 4月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 陽春の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 末筆ながら、皆様のますますのご健勝とご多幸をお祈り申しあげます。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 春風の心地よい季節になりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。 新年度の行事の多い季節です。ご自愛専一にお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「4月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文春の日差しが心地よい毎日でございますが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。春のけはいがようやくととのったようですが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。春たけなわの季節となりましたが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。道端にタンポポやつつじの花がいっせいに咲き始めましたが、(〇〇地方ではいかがでしょうか)。春光うららかな季節を迎え、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文春風の心地よい季節になりましたが、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。春爛漫の好季節を迎え、毎日お元気でご活躍のことと存じます。春光うららかな季節を迎え、(お元気でお過ごしのことと存じます)。ゴールデンウィークが目前となり、何かと心楽しい日々ですが、(いかがお過ごしでしょうか)。いつのまにか葉桜の季節となってしまいました。(貴地方ではいかがでしょうか)。春の日差しが心地よい毎日でございますが、(○○地方ではいかがでしょうか)。春眠暁を覚えずと申しますが、(お健やかにお過ごしのことと存じます)。春のけはいがようやくととのったようですが、(お元気でいらっしゃいますか)。春たけなわの季節となりましたが、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。春風に誘われて、外出の機会も多くなりました。(お元気でしょうか)。道端にタンポポやつつじの花がいっせいに咲き始めましたが、・・・。若草の萌え立つ季節・・・。お花見にはもういらっしゃいましたでしょうか。お花見のニュースに心浮き立つこのごろ・・・。花便りが各地から届くこのごろ・・・。桜花も散り葉桜の候となりました。・・・。花吹雪から葉桜となり、晩春の愁い感じる季節になりましたが、・・・。近所の公園はすでに花見客でいっぱいで・・・。いつの間にか桜も盛りを過ぎて・・・。花吹雪が舞うこのごろ・・・。一度も花見に行かぬまま春が過ぎようとしています。菜種梅雨(なたねづゆ)というのか、このところ雨つづきで・・・。今日はあたたかな春雨が煙っています。こぬか雨に過ぎゆく春を惜しむこのごろ・・・。いよいよプロ野球も開幕ですね。真新しいランドセルの1年生がまぶしく見える今日このごろ・・・。小鳥の音色もひときわ美しくなる今日此の頃・・・。4月の手紙の書き出し参考ページ季節を問わない手紙の書き出し4月の結びのことば季語とは?
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  • 「5月の書き出し」5月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    5月の書き出し例文5月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて5月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「5月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「5月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「新緑の候」という 5月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 新緑の候、貴社ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) この段お知らせかたがたお願いまで。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 向暑のみぎりでございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。 木の芽どきの体調の崩しやすい季節です。お身体をおいといください。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「5月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文青葉繁れる好季節を迎え、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。新緑の美しい季節になりましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。色とりどりのさつきやつつじが咲き競う季節になりましたが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。風薫る五月がやってまいりました。(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。気持ちのいい五月晴れがつづきますが、(〇〇地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文風薫る五月がやってまいりました。(お元気でしょうか)。さわやかな季節となりました。(毎日お元気でご活躍のことと存じます)。青葉繁れる好季節を迎え、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。吹き抜ける風がなんとも心地よく感じる今日このごろ、(いかがお過ごしでしょうか)。気持ちのいい五月晴れがつづきますが、(貴地方ではいかがでしょうか)。行く春を惜しみながらも、心はすでに夏の到来を待ちわびております。(お元気でいらっしゃいますか)。八十八夜も過ぎ、夏の訪れを感じるころとなりました。(お健やかにお過ごしのことと存じます)。木々の緑が目にまぶしい今日このごろ、(お元気でお過ごしのことと存じます)。庭に鳥たちがやってくるようになりました。(○○地方ではいかがでしょうか)。目に青葉山ほととぎす初鰹の旬が思われます好季節、(お健やかにお過ごしでしょうか)。暦の上ではもう夏なのですね。(お変わりありませんか)。新緑の美しい季節になりましたが、・・・。青葉若葉のさわやかな風の吹く季節になりましたが、・・・。まるで夏を思わせるような陽気・・・。日中は汗ばむほどの陽気となり、夏の近いことを実感する季節になりましたが、・・・。風薫る五月、鯉のぼりが勢いよくひるがえる季節になりましたが、・・・。ゴールデンウイークはご家族おそろいで楽しまれたことと存じます。好天に恵まれた今年のゴールデンウィークは、・・・。暑からず寒からずの過ごしやすい季節になりましたが、・・・。澄み渡る五月晴れのさわやかな日が続いていますが、・・・。鯉のぼりが五月の風に力強く泳いでいます。わが家でも武者絵のぼりを飾りました。新茶のおいしい季節となりました。久しぶりツバメも戻ってきました。藤棚の花もゆらゆらゆれて・・・。色とりどりのさつきやつつじが咲き競う季節になりましたが、・・・。梅雨の走りともいわれ、雨がよく降るようになりましたが、・・・。バラの花の匂う季節・・・。矢車の音の空高く響く季節・・・。鯉のぼりの風に舞う季節の訪れ・・・。5月の手紙の書き出し参考ページ季節を問わない手紙の書き出し5月の結びのことば季語とは?
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  • 「6月の書き出し」6月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    6月の書き出し例文6月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて6月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「6月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「6月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「初夏の候」という 6月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 初夏の候、貴社ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) まずは要用のみ。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 山々の緑も、雨に打たれて色濃くなりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。 天候不順のみぎり、くれぐれもお体を大切になさってください。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「6月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文梅雨入りのニュースが気になるこのごろですが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。今年は空梅雨らしく、早くも真夏を思わせる強い日ざしの日が多くなりましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。今年も、早くも半分を過ぎようとしていますが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。山々の緑も、雨に打たれて色濃くなりました。(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。連日の雨も一休み、きょうは久しぶりの青空です。(〇〇地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文梅雨前線が近づいてきました。(お変わりなくお過ごしでしょうか)。梅雨入りのニュースが気になるこのごろですが、(毎日お元気でご活躍のことと存じます)。梅雨空のうっとうしい季節となりました。(お元気でしょうか)。梅雨空が恨めしいこのごろとなりましたが、(いかがお過ごしでしょうか)。連日の雨も一休み、きょうは久しぶりの青空です。(貴地方ではいかがでしょうか)。毎日毎日よくもまあ飽きずに降るものですね。(お元気でいらっしゃいますか)。庭のあじさいが、雨に美しく濡れています。(お健やかにお過ごしでしょうか)。梅雨明けが待たれる今日このごろですが、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。梅雨が上がったとたん、真夏日を思わせるような毎日が当地ではつづいております。(○○地方ではいかがでしょうか)。梅雨明けの空がすがすがしい季節となりました。(お健やかにお過ごしのことと存じます)。今年はから梅雨だそうで、水不足が心配です。(お変わりありませんか)。山々の緑も、雨に打たれて色濃くなりました。(お元気でお過ごしのことと存じます)。色鮮やかに咲く紫陽花のように、(生気あふれる日々をお過ごしのことと存じます)。梅雨期に入り、気の滅入るような今日このごろ、・・・。ここ数日、梅雨寒の日が続いていますが、・・・。うっとうしい雨の日が続いていますが、・・・。ここ二、三日、梅雨の中休みに入り、久しぶりに青空が広がっていますが、・・・。今年は空梅雨らしく、早くも真夏を思わせる強い日ざしの日が多くなりましたが、・・・。梅雨のない御地がほんとうにうらやましく・・・。田植えも終わり、さわやかな風が青田を渡る季節になりましたが、・・・。梅雨の晴れ間にのぞく青空に夏らしさを感じていますが、・・・。衣替えの季節となりました。衣替えを迎え、道行く人の装いにもしろがめだつようになりましたが、・・・。せめて気分だけでもうっとうしさを忘れようと、新しいレインコートを買いました。今年も、早くも半分を過ぎようとしていますが、・・・。街はすっかり夏の装いに変わり、活気に満ちてきましたが、・・・。夏本番も、もうすぐですね。梅雨寒ながら、吹く風には夏の匂いを感じる今日このごろ、・・・。6月の手紙の書き出し参考ページ季節を問わない手紙の書き出し6月の結びのことば季語とは?
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  • 「7月の書き出し」7月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    7月の書き出し例文7月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて7月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「7月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「7月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「盛夏の候」という7月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 盛夏の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 時節柄、皆様のご健勝とご活躍をお祈り申しあげます。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 暑さもようやく厳しさを増してまいりましたが、〇〇様にはお変わりなくご健勝のこととお喜び申しあげます。  (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。  炎暑の毎日ですが、夏負けなどなさらないようお祈り申しあげます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「7月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文暑さ厳しきおりではございますが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。いよいよ夏の到来を迎え、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。今年も、早くも半ばを過ぎてしまいましたが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。炎暑しのぎがたいこのごろですが、(〇〇地方ではいかがでしょうか)。梅雨明けの暑さはまたひとしおに感じられますが、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文長かった梅雨もようやく明け、猛暑の季節となりますが、(お元気でいらっしゃいますか)。梅雨明けの暑さはまたひとしおに感じられますが、(お健やかにお過ごしのことと存じます)。夏空がまぶしく感じられるころとなりました。(お元気でいらっしゃいますか)。西日の強さが一段と増してきましたが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。七夕飾りが軒先に揺れております。(ご壮健にてお過ごしのことと存じます)。今日は七夕というのにあいにくの雨です。(貴地方ではいかがでしょうか)。暑さ厳しきおりではございますが、(お健やかにお過ごしでしょうか)。いよいよ夏の到来を迎え、(毎日お元気でご活躍のことと存じます)。今年の暑さはことのほか厳しいように感じられます。(○○地方ではいかがでしょうか)。炎暑しのぎがたいこのごろですが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。蝉の声が聞こえる季節となりましたが、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。例年になく過ごしやすい日がつづいておりますが、(生気あふれる日々をお過ごしのことと存じます)。暑さ本番、いよいよ大好きな生ビールの季節がやってまいりました!(いかがお過ごしでしょうか)。花火の音が聞こえる季節となりました。(お変わりありませんか)。竹笹の色とりどりの七夕飾りに、夏の訪れを感じる季節になりましたが、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。夏の訪れを謳歌するような蝉時雨の季節になりましたが、(いかがお過ごしでしょうか)。真っ青な空に入道雲が湧き上がる盛夏の季節になりましたが、・・・。通勤時にも日陰を選んで歩きたくなる炎暑の季節になりましたが、・・・。梅雨明けとともに、連日三十度を超す真夏日が続いていますが、・・・。戻り梅雨のようで、ここ数日ぐずついた日が続いていますが、・・・。夏休みのご予定は決まりましたか。早いものであっという間に一学期が終わり、夏休みに入りました。遠く近く、盆踊りのおはやしの音が耳に届きます季節となりました。7月に入り、梅雨明けが待たれる昨今ですが、・・・。梅雨明け前の天候不順の日が続いていますが、・・・。長かった梅雨もようやく明けようとしていますが、・・・。今年も、早くも半ばを過ぎてしまいましたが、・・・。「梅雨明け十日」の言葉通り、連日晴天が続いていますが、・・・。日ごとに暑さが増してきましたが、・・・。土用の入りも近づき、蒸し暑い夜が続いていますが、・・・。夏休みに入り、子どもたちが元気に遊ぶ声が聞こえるようになりましたが、・・・。猛暑が続き、日中は草木もしおれがちな今日このごろですが、・・・。今年もまた大輪の花火が夜空を彩るシーンになりましたが、・・・。織り姫と彦星は今年も会えなかったようですが、・・・。7月の手紙の書き出し参考ページお中元の送り状の書き方と例文お中元のお礼状の書き方と例文 暑中見舞いの書き方と例文・文例季節を問わない手紙の書き出し7月の結びのことば季語とは?
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  • 「8月の書き出し」8月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    8月の書き出し例文8月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて8月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「8月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「8月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「晩夏の候」という8月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 晩夏の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 時節柄、皆様のご健勝とご活躍をお祈り申しあげます。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 夕立を心待ちにしたくなるような猛暑の毎日ですが、お健やかにお過ごしのことと存じます。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。  暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「8月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文残暑厳しきおり、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。真夏日の暑い日が続いていますが、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。朝夕はいくらかしのぎやすくなってきましたが、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。朝夕の風に秋の気配を感じるようになりましたが、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。朝夕は、虫の音が聞こえるようになりましたが、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。「プライベート」での書き出し例文残暑厳しきおり、(お元気でお過ごしでしょうか)。真夏日の暑い日が続いていますが、(お元気でいらっしゃいますか)。日中はなお厳しい暑さでしのぎがたい毎日ですが、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。朝夕はいくらかしのぎやすくなってきましたが、(お健やかにお過ごしのことと存じます)。立秋とは名ばかりの暑い日がつづいておりますが、(お元気でいらっしゃいますか)。暑さも峠を越えたようで、朝夕の風に秋の気配を感じるようになりましたが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。海には土用波が立ち始め、夏も終わりを迎えようとしていますが、(ご壮健にてお過ごしのことと存じます)。暦の上では秋を迎えましたが、当分は猛暑の日が続きそうです。(貴地方ではいかがでしょうか)。朝夕は、虫の音が聞こえるようになりましたが、(お健やかにお過ごしでしょうか)。行く夏を惜しむかのように、ひぐらしが鳴き始めましたが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。夕立を心待ちにしたくなるような猛暑の毎日ですが、(○○地方ではいかがでしょうか)。今年は、例年にも増して残暑がきびしいようですが、(いかがお過ごしでしょうか)。夕方になると、美しい夕焼けが見られるようになりましたが、(毎日お元気でご活躍のことと存じます)。残暑とはいえ、毎日うだるような暑さが押し寄せてきますが、(お変わりありませんか)。大輪のひまわりも首を垂れるほどの炎暑の日々ですが、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。夏の終わりを告げるように、つくつくぼうしが鳴き始めました。(生気あふれる日々をお過ごしのことと存じます)。どしゃ降りの夕立にほっとひと息つく連日の暑さですが、・・・。残暑がひとしお身にこたえる毎日ですが・・・。連日の熱帯夜で少々バテております。寝苦しい夜がつづいておりますが・・・。ついにわが家もクーラーを買いました。昨夜は家族で花火大会に出かけました。虫の音に、秋の気配を感じるようになりましたが、・・・。海に土用波が立ち始めましたが、・・・。夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?。夏も終わりを告げようとしていますが、・・・。頭語(拝啓なと)と結語(敬具など)、さらに時候の挨拶用語(〇〇の候など)を付けない8月の手紙の書き出し暑中お見舞い申し上げます暑中お伺い申し上げます残暑お見舞い申し上げます残暑お伺い申し上げます・参考ページ暑中見舞いの書き方と例文・文例8月の手紙の書き出し参考ページお中元の送り状の書き方と例文お中元のお礼状の書き方と例文季節を問わない手紙の書き出し8月の結びのことば時候の挨拶用語と季語 8月季語とは?
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  • 「9月の書き出し」9月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    9月の書き出し例文9月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて9月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「9月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「9月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「早秋の候」という9月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 早秋の候、貴社ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) まずは右まで。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 さわやかな季節を迎え、皆様ご清祥にお過ごしのこととお喜び申し上げます。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。 暑さも峠を越え、夏の疲れが出るころですので、ご自愛くださいますようお祈り申しあげます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「9月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文さわやかな季節を迎え、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。空も秋色をおびてまいりましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。すがすがしい秋晴れがつづく昨今ですが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。秋風が肌に心地よい季節となり、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。高く澄みきった空に白いうろこ雲が浮かびはじめました。(○○地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文さわやかな季節を迎え、(皆様ご清祥にお過ごしのこととお喜び申し上げます)。朝夕はずいぶん涼しくなりました。(いかがお過ごしでしょうか)。空も秋色をおびてまいりましたが、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。長かった酷暑もようやく一段落しましたが、(お変わりありませんか)。台風一過の空が、今日はことのほか青く澄んでいます。(お元気でいらっしゃいますか)。すがすがしい秋晴れがつづく昨今ですが、(お元気でお過ごしでしょうか)。秋風が肌に心地よい季節となり、(お健やかにお過ごしのことと存じます)。日増しに秋の深まりを感じるころとなりました。(お元気でお過ごしのことと存じます)。暑さ寒さも彼岸までと申します。(お元気でいらっしゃいますか)。田んぼの稲が金色に輝く季節となりました。(貴地方ではいかがでしょうか)。新学期が始まり、日焼けした子どもたちが元気に家の前を行き来するようになりました。(お健やかにお過ごしでしょうか)。高く澄みきった空に白いうろこ雲が浮かびはじめました。(○○地方ではいかがでしょうか)。やっと暑さから解放され、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。夕焼け空に赤とんぼが群れ飛ぶ季節になりましたが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。さわやかな秋晴れの日が続く絶好の行楽シーズンになりましたが、(ご壮健にてお過ごしのことと存じます)。御地では今年は大豊作とのこと・・・。十五夜は娘とおだんご作りを楽しみました。日中の暑さはまだまだ厳しい昨今ですが、・・・。暑さもいくらか和らいできましたが、・・・。朝夕は涼気を感じるようになりましたが、・・・。今日は台風一過の青空で、初秋の気配が漂うようになりましたが、・・・。一雨ごとに秋の爽やかさが感じられる季節になりましたが、・・・。さわやかな初秋の風の中で、いろいろな虫の音が聞こえるようになりましたが、・・・。一年でいちばんお月さまが美しい季節になりましたが、・・・。フルーツショップの店頭に秋の味覚が並び始めましたが、・・・。暑さ寒さも彼岸までの言葉どおり、さわやかな秋風が吹くようになりましたが、・・・。初秋の涼風にコスモスが揺れる季節になりましたが、・・・。空が高くなり、白い雲がたなびく季節になりましたが、・・・。ひと雨ごとに秋のさわやかさが感じられる季節になりましたが、・・・。暑さも一段落し、朝夕はしのぎやすくなってきましたが、・・・。小やみなき降る秋雨に、人恋しさを覚える今日この頃ですが、・・・。9月の手紙の書き出し参考ページ時候の挨拶用語と季語 9月季節を問わない手紙の書き出し9月の結びのことば季語とは?
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  • 「10月の書き出し」10月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    10月の書き出し例文10月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて10月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「10月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「10月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「清秋の候」という10月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 清秋の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 時節柄、皆様のご健勝とご活躍をお祈り申しあげます。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 秋雨前線が日本の上空に停滞する秋時雨の季節になりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。気候不順のおりから、どうぞご自愛専一のほどをお祈り申しあげます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「10月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文黄金色の稲穂のそよぐ実りの秋になりましたが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。秋季さわやかなよい季節になりましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。秋もたけなわでございますが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。天高く馬肥ゆる秋たけなわの季節が到来しましたが、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。路傍の草木も紅葉し始め、秋色いよいよ濃くなってきましたが、(○○地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文秋の夜長、(いかがお過ごしでしょうか)。すがすがしい秋晴れのもと、運動会の歓声が聞こえる季節になりましたが、(お元気でいらっしゃいますか)。街路樹の葉も日を追って色づいてきましたが、(お変わりなくお過ごしでしょうか)。夜ごとの虫の音に、深まりゆく秋を感じるころとなりましたが、(お元気でお過ごしでしょうか)。黄金色の稲穂のそよぐ実りの秋になりましたが、(お変わりありませんか)。天高く馬肥ゆる秋たけなわの季節が到来しましたが、(お元気でいらっしゃいますか)。味覚の秋、芸術の秋となり、(ますます充実した日々をお過ごしのことと存じます)。純白や黄色の見事な菊の花に心洗われるような気がする昨今ですが、(皆様ご清祥にお過ごしのこととお喜び申し上げます)。吹く風もさわやかな秋晴れの日が続いていますが、(お健やかにお過ごしのことと存じます)。北国から紅葉の便りが届く錦秋の季節になりましたが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。路傍の草木も紅葉し始め、秋色いよいよ濃くなってきましたが、(○○地方ではいかがでしょうか)。抜けるような青空に紅葉の生える季節になりましたが、(貴地方ではいかがでしょうか)。赤とんぼが群れ飛ぶ季節になりましたが、(ご壮健にてお過ごしのことと存じます)。秋空にいわし雲が浮かぶ季節になりましたが、(お元気でお過ごしのことと存じます)。高原では早くも紅葉の見ごろとなり、行楽のシーズンに入りましたが、(お健やかにお過ごしでしょうか)。紅葉を愛でながら山歩きを楽しむ季節になりましたが、(ますますお健やかにお過ごしのことと存じます)。スポーツの秋、その後ゴルフの調子はいかがですか。秋雨前線が日本の上空に停滞する秋時雨の季節になりましたが、・・・。生花店の店頭に風味豊かな山の幸が並ぶようになりましたが、・・・。秋季さわやかなよい季節になりましたが、・・・。秋晴れの心地よい季節となりましたが、・・・。小春日和のうららかな毎日がつづいておりますが、・・・。日足もすっかり短くなりました。野も山もすっかり色づき始めましたが、・・・。ひと雨ごとに秋の色が深まり・・・。菊薫る季節となりました。灯火親しむ候となりました。秋空高く、さわやかな毎日がつづきますが・・・。そろそろ紅葉が楽しめる季節となりました。めっきり涼しくなってまいりました。秋もたけなわでございますが、・・・。10月の手紙の書き出し参考ページ季節を問わない手紙の書き出し10月の結びのことば季語とは?
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  • 「11月の書き出し」11月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    11月の書き出し例文11月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて11月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「11月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「11月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「暮秋の候」という11月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 暮秋の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) この段お知らせかたがたお願いまで。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 街路樹の落葉が歩道や車道に舞い散る季節になりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。  向寒のみぎり、お風邪などめされませぬようお祈り申しあげます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ:手紙の起首(頭語)と結語のルール「11月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文木の葉が舞い散り、行く秋が惜しまれる今日このごろですが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。落ち葉が風に舞う季節となりましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。立冬を過ぎて朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。冬が近づき、風のある日は寒気が身にしむようになりましたが、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。立冬を過ぎて朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、(〇〇地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文朝夕は寒気がひとしお身にしみるようになりましたが、(お元気でいらっしゃいますか。)小春日和の穏やかな日が続いていますが、(お変わりなくお過ごしでしょうか。)街路樹の落葉が歩道や車道に舞い散る季節になりましたが、(お変わりなくご活躍のことと存じます。)冬が近づき、風のある日は寒気が身にしむようになりましたが、・・・。夜の寒さが一段とこたえる時節になりましたが、・・・。立冬を過ぎて朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、・・・。いつのまにか、めっきり日が短くなってきましたが、・・・。虫の鳴き声もいつしか消え、晩秋の冷気を感じる季節になりましたが、・・・。朝夕はひときわ冷え込むようになりましたが、・・・。日に日に秋が深まり、露寒の季節となりましたが、・・・。日増しに寒さもつのり、・・・。日だまりが恋しい季節となり、・・・。日差しも弱まり、木枯らしのひと吹きで冬が訪れそうなこのごろですが、・・・。早くも年賀状が発売され、慌しい気持ちになっていますが、・・・。あでやかな錦繍(きんしゅう)の日々も過ぎ、・・・。菊の花の香り高い季節を迎え、・・・。残菊の寂しげな姿に、行く秋が惜しまれる今日このごろですが、・・・。うららかな菊日和がうれしい昨今ですが、・・・。近所の神社は七五三の家族づれで大にぎわいでしたが、・・・。珍しくおだやかな小春日和がつづいておりますが、・・・。初雪の便りも聞こえる今日このごろですが、・・・。そろそろこたつが恋しい季節となりましたが、・・・。知らぬ間に吐く息もすっかり白くなってまいりましたが、・・・。落ち葉が風に舞う季節となりましたが、・・・。落葉した樹々(きぎ)の凛とした姿に、暮れ行く秋をかんじるちころとなりましたが、・・・。おびただしい落ち葉に、過ぎゆく晩秋を惜しむ今日このごろですが、・・・。熱燗で一杯、に人生の幸せをしみじみ感じます。コートの襟を立てて歩く人の姿を見かける日が多くなりましたが、・・・。手袋の恋しい季節になりましたが、・・・。暦の上では、“小雪”となり、本格的な寒さの季節に向かっていますが、・・・。吹く風に冬の到来を感じるこのごろですが、・・・。木の葉が舞い散り、行く秋が惜しまれる今日このごろですが、・・・。木枯らしが吹き始め、冬の前触れを実感する季節になりましたが、・・・。北国から雪の便りが聞かれるようになりましたが、・・・。七五三の祝い着姿の子たちが、神社に詣でる姿を目にする季節になりました。吐く息の白さに気づき、立冬が過ぎているのを実感しましたが、…・・・。11月の手紙の書き出し参考ページお歳暮の送り状の書き方と例文お歳暮のお礼状の書き方と例文お歳暮辞退の手紙の書き方と例文忘年会の案内状の書き方、例文、文例季節を問わない手紙の書き出しの言葉・前文の挨拶11月の結びのことば季語とは?小春日和(こはるびより)とは?小春日和とは、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われたときなどの、穏やかで暖かい天候のことである。小春(こはる)とは陰暦10月のこと。現在の太陽暦では11月頃に相当し、この頃の陽気が春に似ているため、こう呼ばれるようになった。よって、俳句においては「小春日和」・「小春」は冬の季語となる。(陰暦の冬は10月~12月)なお、英語では Indian Summer という。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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  • 「12月の書き出し」12月の手紙の書き出し文の書き方と例文
    12月の書き出し例文12月の手紙の書き出しの言葉(前文)、書き出しの挨拶文をお礼状や案内状などの手紙に使えるようにビジネス用とプライベート用に分けて12月の書き出し文の書き方と例文集をご紹介しています。手紙の書き出し文は、下画像の「前文」の部分です。この「前文」に続けて、日ごろのお礼文などを添えたりする場合もあります。(下記 「12月の手紙の書き出し例文」 参照)また、はがきの場合、文面に余裕がなければ「後付け」にあたる日付や名前は省略します。手紙の「後付け」の書き方と一般的な例「12月の手紙」書き出しの書き方「ビジネス」での書き方例文では「師走の候」という12月の時候の挨拶用語 を記しています。拝啓 師走の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格段のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、・・・・・。(主文・本文・用件) つきましては、・・・・・。(主文・本文・用件) 時節柄、皆様のご健勝とご活躍をお祈り申しあげます。敬具 「プライベート」での書き方拝啓 年内も余日少なくなりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。 (日ごろのお礼など)・・・・・。 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。 (主文・本文・用件)・・・・・。  ご多用な歳末のみぎり、体調を崩されないようにお祈り申しあげます。敬具 「手紙の書き出しから結びまでの流れ」の参考ページ手紙の書き方の流れ※ 段落ごとに一文字下げる書き方をする場合でも、頭語(拝啓など)は行頭から書きます。・参考ページ : 手紙の起首(頭語)と結語のルール「12月の手紙」の書き出し例文「ビジネス」での書き出し例文師走に入り、慌ただしくなってきましたが、(貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます)。年内も余日少なくなりましたが、(貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます)。早いもので、もう師走、(皆様お変わりなくお過ごしでしょうか)。今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが、(皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます)。寒気のきびしい日が続いていますが、(〇〇地方ではいかがでしょうか)。「プライベート」での書き出し例文年内も余日少なくなりましたが、(お元気でご活躍のことと存じます)。師走に入り、慌ただしくなってきましたが、(ますますご壮健のことと存じます)。寒気のきびしい日が続いていますが、(お変わりありませんか)。小雪のちらつく日もある昨今ですが、(いかがお過ごしでしょうか)。暦の上では〝大雪〟を過ぎましたが、寒さはこれからが本番です。(お元気でしょうか)。木枯らしの吹きすさぶ季節になりましたが、(お元気でお過ごしでしょうか)。寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが、・・・。寒風の吹く日が増え、今年も残りわずかとなりましたが、・・・。早いもので、もう師走、・・・。今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが、・・・。師走を迎え、なにかと気ぜわしい毎日ですが、・・・ 。本年も押し詰まってまいりましたが、・・・。本格的な冬の到来を迎え、・・・。本格的な冬将軍の到来に、見も心も引き締まる思いがしていますが、・・・。年末とは思えないほどのあたたかい日が続き、・・・。はや松飾りの店も立ち並び、・・・。年の瀬となり、商店街はにわかに活気づきましたが、・・・。街中を流れるジングルベルのメロディーにも慌ただしさを感じる今日このごろ、・・・。この一年を反省する間もなく、歳末が暮れようとしていますが、・・・。大そうじも終わり、ようやくほっと一息です。師走に入り、ご多忙な日々をお過ごしのことと拝察いたします。年末を迎え、なにかとお忙しいことと存じます。あちこちのツリーが目を楽しませてくれる季節になりました。今年の冬将軍はなかなか手ごわいようです。一年がたつのは、ほんとうにあっという間ですね。年の瀬も押し迫り、新年を迎える準備に追われているころではないでしょうか。12月の手紙の書き出し参考ページ季節を問わない手紙の書き出しの言葉・前文の挨拶12月の結びのことば(挨拶)時候の挨拶用語と季語 12月季語とは?お歳暮の送り状の書き方と例文お歳暮のお礼状の書き方と例文お歳暮辞退の手紙の書き方と例文年賀状の書き方・例文・文例・レイアウト・サンプルと礼儀作法喪中欠礼状・年賀状欠礼状の書き方と例文忘年会の案内状新年会の案内状
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