お礼状、案内状、手紙の書き方と例文

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「 季語 」の検索結果
  • 季語とは「季節感を表す言葉」
    季語とは具体的に何なのか季語とはいったい何?季語を簡単に言ってしまうと、俳句などでよく使われる、「季節(季節感)を表す言葉」のことです。では、季節を表す言葉・季語とは具体的にどのような言葉なのでしょうか?。季語とは季節を連想(共感)させる言葉相手にも同じ季節を連想させる言葉であればなんでもいい季語=「季節を表す言葉」季語といっても難しく考える必要はありません。実は季節を表す言葉なら、なんでもいいんだそうです。例えば、「春、夏、秋、冬」。これらすべてが既に、“季語”なのです。「うららか、暑い、寂しい、寒い」。これらも季語です。そして、「立春、春一番、雪解、雪崩、潮干狩り、卒業式、入学式、入社式、新入社員」も季語。さらに、「1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月」。これもやはり季語。つまり、自分が季節を感じる言葉であり、相手にも同じ季節を連想(共感)させる言葉であれば「季語」なんですね。では、具体的な1月~12月の季語の例を見てみましょう。「1月~12月の季語」の具体的な例へのリンク1月の季語2月の季語3月の季語4月の季語5月の季語6月の季語7月の季語8月の季語9月の季語10月の季語11月の季語12月の季語
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  • 1月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える1月の季語と時候(季節)の挨拶用語(1月の季語にもなるシクラメン)1月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦1月の異称(異名)、1月の暦と恒例行事、1月の祝祭日などもご紹介しています。1月の季語1月の代表的な「季語」新年、元旦、初日の出、初詣(はつもうで)、初明かり、初富士、白朮参り(おけらまいり)、年賀、お年玉、年賀、門松、双六(すごろく)、書初め、雑煮、鏡餅、屠蘇(とそ)、独楽(こま)、羽子板、獅子舞、福引、初売り、初荷、仕事始め、初夢、宝船、初笑い、寒の入り、小寒、 寒の内、松の内、成人の日、雪、雪見、竹馬、スキー、かんじき、氷、寒梅、冬桜、などなど。1月の季語にもなる代表的な「花」シクラメン、ウメ、ロウバイ、クリスマスローズ、スイセン、ポインセチア、パンジー、カランコエ、シンビジウム、プリムラ、などなど。・季語とは?陰暦1月の異称(異名)正月睦月(むつき)端月(はづき)初春月(はつはるづき)1月の時候(季節)の挨拶用語新春の候厳寒の候厳冬の候大寒の候酷寒の候極寒の候初春の候寒冷の候初春のみぎり時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。1月の暦と恒例行事元旦、初詣(1月1日)書初め、初夢(1月2日)小寒・寒の入り(1月6日頃)七草粥(1月7日)松の内(1月7日まで)鏡開き(1月11日)成人の日(第2月曜日)旧正月・小正月(1月15日)大寒(1月20日頃・1年の中で最も寒い時期)1月の祝祭日元旦(1月1日)成人の日(1月の第2月曜日)1月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ1月の書き出し例文1月の結びの言葉(挨拶)
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  • 2月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える2月の季語と時候(季節)の挨拶用語(2月の季語にもなるフクジュソウ)2月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦2月の異称(異名)、2月の暦と恒例行事、2月の祝祭日などもご紹介しています。2月の季語2月の代表的な「季語」睦月、春寒、余寒、立春、早春、初春、旧正月、雪解、残雪、凍解、氷解、薄氷、猫柳、雛菊、春菊、蕗の薹(ふきのとう)、水菜、ほうれん草、公魚(わかさぎ)、鰔(さより)、梅、紅梅、鶯(うぐいす)、バレンタイン、などなど。2月の季語にもなる代表的な「花」フクジュソウ、ウメ、ロウバイ、ツバキ、ジンチョウゲ、スノードロップ、マンサク、クリスマスローズ、デンドロビウム、プリムラ、などなど。・季語とは?(季語について)陰暦2月の異称(異名)如月(きさらぎ)着更着(きさらぎ)梅見月雪解月草緑月初花月木芽月2月の時候(季節)の挨拶用語晩冬の候暮冬の候残寒の候春寒の候向春の候上春の候梅花の候解氷の候立春の候早春の候余寒の候厳寒の候軽暖の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。2月の暦と恒例行事節分(2月3日ごろ・立春の前の日)立春(2月4日ごろ)針供養(2月8日)初午(2月上旬・2月初めの午(うま)の日)札幌雪祭り(2月上旬)建国記念の日(2月11日)聖バレンタインデー(2月14日)天皇誕生日(2月23日)2月の祝祭日建国記念の日(2月11日)天皇誕生日(2月23日)2月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ2月の書き出し例文2月の結びの言葉(挨拶)
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  • 3月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える3月の季語と時候(季節)の挨拶用語(3月の季語にもなるナノハナ)3月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦3月の異称(異名)、3月の暦と恒例行事、3月の祝祭日などもご紹介しています。3月の季語3月の代表的な「季語」如月、桃の節句、雛祭、白酒、菱餅、春の雪、春雷、啓蟄、東風、春めく、伊勢参、水温む、蜆(しじみ)、烏貝(からすがい)、春の川、若鮎、上り簗(のぼりやな)、春日祭、彼岸、彼岸詣、彼岸桜、春雨、草の芽、牡丹の芽、芍薬(しゃくやく)の芽、桔梗(ききょう)の芽、菖蒲(あやめ)の芽、苗床、木の芽、桑の芽、薔薇の芽、山椒の芽、田楽、菜飯、鰆(さわら)、鯡(にしん)、鱒(ます)、独活(うど)、胡葱(あさつき)、韮蒜(にんにく)、蒲公英(たんぽぽ)、卒業、などなど。3月の季語にもなる代表的な「花」ナノハナ、サクラ、カーネーション、ヒヤシンス、スミレ、デイジー、スノードロップ、フリージア、アネモネ、ジンチョウゲ、シンビジウム、などなど。・季語とは?(季語について)陰暦3月の異称(異名)弥生桜月桃見月春惜月(はるおしみづき)3月の時候(季節)の挨拶用語早春の候春分の候春暖の候春寒の候浅春(せんしゅん)の候軽暖(けいだん)の候浅暖(せんだん)の候迎梅(げいばい)の候萌芽(ほうが)の候春暖快適の好季節春寒ようやくゆるむ候春光天地に満ちわたる候枯れ草の間に緑も鮮やかに萌え出る候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。3月の暦と恒例行事桃の節句(3月3日)桃の節句とは、ひな祭り、ひな遊び、ひな事、ひなの節句とも呼ばれ、五節句の一つに数えられている、女の子の祭り。室町時代に中国より伝わり、今日まで行われている。啓蟄(けいちつ・3月6日頃・冬眠中の虫が這い出してくる)国際婦人デー(3月8日)ホワイトデー(3月14日)春の彼岸の入り(3月18日頃)動物愛護デー(3月20日)春分の日(3月21日頃・昼夜同時間の日。春の彼岸の中日)放送記念日(3月22日)選抜高校野球大会(下旬・春を告げる風物詩の一つ)3月の祝祭日春分の日(3月20日頃)3月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ3月の書き出し例文3月の結びの言葉(挨拶)
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  • 5月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える5月の季語と時候(季節)の挨拶用語(5月の季語にもなるバラ)5月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦5月の異称(異名)、5月の暦と恒例行事、5月の祝祭日などもご紹介しています。5月の季語5月の代表的な「季語」憲法記念日、子供の日、立夏、初夏、卯月、牡丹、葉桜、武者人形、鯉幟(こいのぼり)、菖蒲湯、 新茶、薄暑、母の日、 新緑、若葉、椎若葉、樟若葉、常磐木落葉、松落葉、杉落葉、 夏蕨、筍(たけのこ)、蚕豆(そらまめ)、豌豆(えんどう)、罌粟の花(けしのはな)、雛罌粟(ひなげし)、野蒜の花(のびるのはな)、薔薇、卯の花、蝦蛄(しゃこ)、穴子、鱚(きす)、鯖(さば)、飛魚、などなど。5月の季語にもなる代表的な「花」バラ、アヤメ、フジ、ツツジ、サツキ、スズラン、ハナミズキ、シャクヤク、シャクナゲ、シバザクラ、トルコキキョウ、ネモフィラ、スターチス、オダマキ、ルピナス、などなど。・季語とは?陰暦5月の異称(異名)皐月(さつき)田草月菖蒲月(しょうぶづき)雨月(うげつ)5月の時候(季節)の挨拶用語若葉の候緑風の候新緑の候初夏の候立夏の候軽暑の候晩春の候暮春の候葉桜の候晩春初夏の候薫風(くんぷう)の候残春の候惜春(せきしゅん)の候万緑の候風薫る季節晩春の季節時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。5月の暦と恒例行事メーデー(5月1日)労働際。労働者の祝日で世界各地の労働者は集会を開き、デモ行進、パレードなどを繰りひろげて祝う博多どんたく(5月2日~5日)憲法記念日(5月3日)みどりの日(5月4日)端午の節句(こどもの日・5月5日)立夏(りっか・5月6日頃・暦の上の夏の初め)愛鳥週間(5月10日から1週間)母の日(5月の第2日曜日)小満(しょうまん・5月21日頃・草木が茂り満ちるとき)5月の祝祭日憲法記念日(5月3日)みどりの日(5月4日)こどもの日(5月5日)5月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ5月の書き出し例文5月の結びの言葉(挨拶)
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  • 4月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える4月の季語と時候(季節)の挨拶用語(4月の季語にもなるチューリップ)4月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦4月の異称(異名)、4月の暦と恒例行事、4月の祝祭日などもご紹介しています。4月の季語4月の代表的な「季語」弥生、春の日、長閑(のどか)、四月馬鹿、初桜、入学、山葵(わさび)、春大根、草餅、桜餅、桃の花、梨の花、林檎の花、山椒の花、柳、桜、花見、花曇、蛤(はまぐり)、浅蜊(あさり)、栄螺(さざえ)、鮑(あわび)、鹿尾菜(ひじき)、海雲(もづく)、チューリップ、ヒヤシンス、シクラメン、スイートピー、フリージア、花祭、若草、春光、青麦、菜の花、大根の花、蝶、春風、天皇誕生日、八十八夜、などなど。4月の季語にもなる代表的な「花」チューリップ、スイートピー、シバザクラ、スミレ、ワスレナグサ、モクレン、ユキヤナギ、アザレア、ネモフィラ、ムスカリ、ライラック、ラナンキュラス、コデマリ、などなど。・季語とは?(季語について)陰暦4月の異称(異名)卯月(うづき)卯花月(うのはなづき)花残月(はなのこりづき)夏初月(なつはづき)4月の時候(季節)の挨拶用語麗春(れいしゅん)の候惜春の(せきしゅん)候春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)の候春嵐(しゅんらん)の候桜花爛漫(おうからんまん)の候春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)の候春日華麗の候春日遅日(しゅんじつちじつ・はるびちじつ)の候春暖の候陽春の候春和の候桜花の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。4月の暦と恒例行事エイプリルフール(4月1日)学校新年度(4月1日)入学式・始業式(4月上旬)プロ野球開幕(4月上旬)復活祭・イースター(4月上旬)キリストの復活を記念するキリスト教の祝日花祭・お釈迦様の誕生日(4月8日)清明(せいめい・4月5日頃・春分から15日目)このころ、天地がすがすがしく明るい空気に満ちるという穀雨(こくう・4月20日頃・穀物を育てる雨)4月の祝祭日昭和の日(4月29日)昭和天皇の誕生日を記念する(旧天皇誕生日)2006年まで「みどりの日」だった4月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ4月の書き出し例文4月の結びの言葉(挨拶)
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  • 6月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える6月の季語と時候(季節)の挨拶用語(6月の季語にもなるアジサイ)6月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦6月の異称(異名)、6月の暦と恒例行事、6月の祝祭日などもご紹介しています。6月の季語6月の代表的な「季語」アイリス、グラジオラス、菖蒲(あやめ)、杜若(かきつばた)、鈴蘭、入梅、梅雨(つゆ、ばいう)、魚梁(やな)、鰻(うなぎ)、鯰(なまず)、雨蛙、さくらんぼ、蛍(源氏蛍、平家蛍、初蛍、蛍火)、源五郎、あめんぼう、鮎(鮎釣り、鮎掛、鵜飼、鵜飼火)、鰺(あじ)、鶏魚(いさき)、べら、虎魚(おこぜ)、鯒(こち)、鰹(かつお)、昼顔、木苺、苺、サルビア、などなど。6月の季語にもなる代表的な「花」アジサイ、ユリ、キキョウ、カスミソウ、クチナシ、シャクヤク、ラベンダー、ヒマワリ、カラー、スターチス、タチアオイ、ホタルブクロ、などなど。・季語とは?陰暦6月の異称(異名)水無月(みなづき)風待月松風月早苗月(さなえづき)6月の時候(季節)の挨拶用語初夏の候入梅の候桜桃の候向暑の候薄暑の候小夏の候梅雨の候夏至(げし)の候麦秋(ばくしゅう)の候霖雨(りんう)の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。6月の暦と恒例行事気象記念日(6月1日)電波の日(6月1日)写真の日(6月1日)虫歯予防デー(6月4日・正式には口腔衛生週間)芒種(ぼうしゅ・6月6日頃・種まき時・田植え時)計量記念日(6月7日・1日から7日までが計量週間で、最終日が記念日)時の記念日(6月10日)父の日(6月第3日曜日)夏至(げし・6月22日頃・昼が最も長い日)6月の祝祭日6月は祝祭日がありません。6月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ6月の書き出し例文6月の結びの言葉(挨拶)
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  • 7月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える7月の季語と時候(季節)の挨拶用語(7月の季語にもなるヒマワリ)7月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、7月の恒例行事、7月の祝祭日、7月の異名などもご紹介しています。7月の季語7月の代表的な「季語」水無月、山開、海開、百合(山百合、姫百合、白百合、黒百合、鬼百合、鉄砲百合、車百合、百合の花)、月見草、梅雨明、天道虫、玉虫、髪切虫、毛虫、パイナップル、バナナ、マンゴー、メロン、瓜(白瓜・瓜畑)、冷素麺、冷麦、麦茶、氷水、アイスコーヒー、アイスクリーム、ラムネ、サイダー、ソーダ水、ビール(生ビール・ビヤガーデン)、冷奴、冷房(クーラー)、扇風機、風鈴、水遊、水鉄砲、祇園祭、盛夏、炎天、極暑、大暑、蝉、蝉時雨、プール、海水浴、夏休、暑中見舞、土用浪、土用鰻、夕顔、トマト、茄子、月下美人、ダリヤ、百日草、ハマナス、ハイビスカス、などなど。7月の季語にもなる代表的な「花」ヒマワリ、アサガオ、ハス、グラジオラス、コスモス、ナデシコ、ハイビスカス、サルスベリ、グロリオサ、ムクゲ、キョウチクトウ、などなど。・季語とは?陰暦7月の異称(異名)文月(ふみづき)七夕月常夏月7月の時候(季節)の挨拶用語盛夏の候炎暑の候大暑の候酷暑の候仲夏の候極暑の候猛暑の候灼熱の候三伏(さんぷく)の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。7月の暦と恒例行事海開き、山開き(多くは7月1日としている)七夕(7月7日)小暑(しょうしょ・7月7日頃・暑い時期に入る)やぶ入り(後の藪入り・7月16日)海の日(7月第3月曜日)夏の土用の入り(7月20日頃)大暑(たいしょ・7月23日頃・最も暑い時期)7月の祝祭日海の日(7月第3月曜日)7月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ7月の書き出し例文7月の結びの言葉(挨拶)お中元の送り状の書き方と例文お中元のお礼状の書き方と例文暑中見舞いの書き方と例文・文例
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  • 8月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える8月の季語と時候(季節)の挨拶用語(8月の季語にもなるコスモス)8月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、8月の恒例行事、8月の祝祭日、8月の異名などもご紹介しています。8月の季語8月の代表的な「季語」立秋、ねぶた(青森のねぶた祭)、精霊舟(精霊流し)、送火、大文字の火、花火、線香花火、蜩(ひぐらし、かなかなぜみ)、 法師蝉(つくつくぼうし)、残暑、鳳仙花、小豆、大豆、芭蕉、高校野球、郡上踊り、などなど。8月の季語にもなる代表的な「花」コスモス、アサガオ、ヒルガオ、ケイトウ、オミナエシ、フヨウ、ハギ、オシロイバナ、ハイビスカス、サルスベリ、グロリオサ、などなど。・季語とは?陰暦8月の異称(異名)葉月(はづき・はつき)桂月(けいげつ)雁来月(がんらいげつ)8月の時候(季節)の挨拶用語晩夏の候暮夏の候残暑の候秋暑の候早涼(そうりょう)の候納涼の候残炎の候避暑の候季夏の候立秋の候向秋の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。8月の暦と恒例行事全国高校野球選手権大会(夏の甲子園・8月上旬日)ねぶた(ねぶた祭り・8月2日~7日)青森市や弘前市で行われる七夕行事で、8月1日は前夜祭竿灯(かんとう・8月6日)秋田市で行われる七夕祭り原爆記念日(8月6日)広島市の平和記念公園慰霊碑前で催される平和祭り仙台七夕祭り(8月6日~8日)立秋(8月8日頃)長崎原爆記念日(8月9日)徳島阿波踊り(8月12日~15日)終戦記念日(8月15日)敗戦記念日・日本が太平洋戦争で無条件降伏した日旧盆(8月13~16日)郡上八幡盆踊り(郡上踊り・8月13日~16日)岐阜県郡上八幡町で催される、夜を徹して踊り抜く盆踊り大文字焼き(8月16日)京都東山の浄土寺の山上、如意ヶ岳(大文字山)山腹で〝大〟の字を表す火がつけられる盆の送り火の行事処暑(8月23日頃・暑さが落ち着く時期)8月の祝祭日山の日(8月11日)8月の時候の挨拶用語と季語の参考ページお中元の送り状の書き方と例文お中元のお礼状の書き方と例文暑中見舞いの書き方と例文8月の書き出し例文8月の結びのことば(挨拶)例文
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  • 9月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える9月の季語と時候(季節)の挨拶用語(9月の季語にもなるヒガンバナ)9月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦9月の異称(異名)、9月の暦と恒例行事、9月の祝祭日などもご紹介しています。9月の季語9月の代表的な「季語」葉月、仲秋、二百十日、夜長(長き夜)、くつわむし、蓑虫、芋虫、初潮、名月、月見、無月、雨月、枝豆、芋、十六夜(いざよい)、二十三夜、雁、曼珠沙華、鶏頭、蘭、コスモス、露草、秋草、七草(秋の七草)、すすき、撫子(なでしこ)、 秋刀魚(さんま)、鰯(いわし)、鰯雲、鮭、鯊(はぜ)、鯊釣、鰍(かじか) 、などなど。9月の季語にもなる代表的な「花」ヒガンバナ、キンモクセイ、キク、コスモス、ハギ、ススキ、リンドウ、ワレモコウ、シオン、などなど。・季語とは?陰暦9月の異称(異名)長月(ながつき)夜長月玄月(げんげつ)寝覚月(ねざめづき)9月の時候(季節)の挨拶用語初秋の候早秋の候新秋の候新涼の候清涼の候爽涼(そうりょう)の候爽秋の候秋涼の候涼風の候野分の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。9月の暦と恒例行事二百十日(9月1日)この日が立春から数えて二百十日目にあたり、このころ台風の襲来が多くなり、特に「二百十日」と呼んで警戒する関東大震災記念日(9月1日)「防災の日」・大正12年のこの日、関東一円が大地震に襲われた日宝くじの日(9月2日)白露(はくろ・9月8日頃・秋の気配が出る)平和条約記念日(9月8日)1951年のこの日、サンフランシスコに於いて、日本と連合国との間で講和条約が調印された(サンフランシスコ講和条約)敬老の日(9月の第3月曜日)十五夜(9月の中旬)※お月見、名月、中秋の名月、芋名月とも呼ばれます。航空記念日(9月20日)動物愛護週間(9月20日から1週間)秋分の日(9月23日頃・秋の彼岸の中日)※年によって日付が異なります。秋の彼岸(9月の下旬)※秋分の前後3日を合わせた7日間9月の祝祭日敬老の日(9月の第3月曜日)秋分の日(9月23日頃)※年によって日付が異なります。9月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ9月の書き出し例文9月の結びの言葉(挨拶)
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  • 10月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える10月の季語と時候(季節)の挨拶用語(10月の季語にもなるキク)10月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦10月の異称(異名)、10月の暦と恒例行事、10月の祝祭日などもご紹介しています。10月の季語10月の代表的な「季語」秋晴、秋高し、馬肥ゆる、茸、初茸、松茸、椎茸、新酒、濁酒、稲、蝗(いなご)、案山子、渡り鳥、小鳥、鵯(ひよどり)、百舌鳥(もず)、鶉(うずら)、 懸巣(かけす)、椋鳥(むくどり)、鶫(つぐみ)、頬白(ほおじろ)、眼白(めじろ)、山雀(やまがら)、四十雀(しじゅうから)、鶺鴒(せきれい)、啄木鳥(きつつき)、木の実、桃、林檎、石榴(ざくろ)、梨、柿、吊し柿、 無花果(いちじく)、葡萄(ぶどう)、通草(あけび)、秋祭、菊、菊人形、野菊、 栗、栗飯、銀杏、稲刈、秋深し、冬近し、紅葉、紅葉狩、鹿、猪、などなど。10月の季語にもなる代表的な「花」キク、ダリア、リンドウ、ジニア、シュウメイギク、コルチカム、ネリネ、などなど。・季語とは?陰暦10月の異称(異名)神無月(かんなづき)紅葉月菊月(げんげつ)神去月(かみさりづき・神去り月)10月の時候(季節)の挨拶用語清秋の候爽秋(そうしゅう)の候秋涼(しゅうりょう)の候秋冷の候錦秋(きんしゅう)の候紅葉の候秋麗の候錦繍(きんしゅう)の候寒露の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。10月の暦と恒例行事大東京祭(10月1日) 東京都民の日赤い羽根募金(10月1日) 共同募金運動の始まり寒露(かんろ・10月9日頃・露が結び始める)鉄道記念日(10月14日)新聞週間(10月20日)霜降(そうこう・10月24日頃・霜が降り始める)読書週間(10月27日から2週間)ハロウィーン(10月31日、ハロウィン・Halloween)10月の祝祭日スポーツの日(10月の第2月曜日)(体育の日改め)10月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ10月の書き出し例文10月の結びの言葉(挨拶)
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  • 11月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える11月の季語と時候(季節)の挨拶用語(11月の季語にもなるコウテイダリア)11月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦11月の異称(異名)、11月の暦と恒例行事、11月の祝祭日などもご紹介しています。11月の季語11月の代表的な「季語」立冬、初冬、神無月、初霜、冬めく、七五三、新海苔、大根、切干、 鷲(わし)、鷹(たか)、隼(はやぶさ)、鷹狩、 小春、小春日和、落葉、枯葉、木の葉、時雨、勤労感謝の日、などなど。11月の季語にもなる代表的な「花」コウテイダリア、シクラメン、サフラン、ヒイラギ、シャコバサボテン、ネリネ、ブバルディア、などなど。・季語とは?陰暦11月の異称(異名)霜降月霜月(しもつき)神帰月11月の時候(季節)の挨拶用語晩秋の候暮秋の候惜秋(せきしゅう)の候霜秋(そうしゅう)の候初霜の候深秋の候向寒(こうかん)の候寒気の候深冷の候菊花の候初雁(はつかり)の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』 という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。11月の暦と恒例行事狩猟解禁(11月1日~翌年の3月15日まで)文化の日(11月3日)立冬(りっとう・11月8日頃・暦上の冬の初め)七五三(11月15日)ボジョレー・ヌーボー解禁(11月の第三木曜日)小雪(しょうせつ・11月22日頃・雪が軽く舞い始める時期)勤労感謝の日(11月23日)11月の祝祭日文化の日(11月3日)勤労感謝の日(11月23日)11月の時候の挨拶用語と季語の参考ページお歳暮の送り状の書き方と例文お歳暮のお礼状の書き方と例文お歳暮辞退の手紙の書き方と例文忘年会の案内状の書き方と例文11月の書き出し例文11月の結びの言葉(挨拶)
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  • 12月の季語と時候(季節)の挨拶用語
    ビジネスやプライベートで使える12月の季語と時候(季節)の挨拶用語(12月の季語にもなるシクラメン)12月に出す手紙、お礼状、案内状などに使用する季語、季節の挨拶用語。また、陰暦12月の異称(異名)、12月の暦と恒例行事、12月の祝祭日などもご紹介しています。12月の季語12月の代表的な「季語」クリスマス、師走、ボーナス、年忘れ、歳暮、年貢納、札納、 御用納、大晦日、除夜の鐘、年越、梟(ふくろう)、木兎(みみずく)、水鳥、鴨、初雪、初氷、葱(ねぎ)、白菜、干菜、蕪(かぶ・かぶら)、おでん、湯豆腐、山眠る、狩、猟人、狼、狐、 狸、都鳥、千鳥、鯨、河豚、 鮟鱇(あんこう)、鮟鱇鍋、鮪(まぐろ)、鱈(たら)、鰤(ぶり)焚火、囲炉裏、暖房、火鉢、風邪、マスク、手袋、コート、襟巻、ショール、毛布、霜、雪吊、共同募金、などなど。12月の季語にもなる代表的な「花」シクラメン、ポインセチア、スイセン、パンジー、ツバキ、サザンカ、キンセンカ、シンビジウム、シネラリア、プリムラ、などなど。・季語とは?陰暦12月の異称(異名)師走極月(ごくげつ・ごくづき)雪見月12月の時候(季節)の挨拶用語師走の候歳末の候月迫(げっぱく)の候短日(たんじつ)の候寒冷の候厳冬(げんとう)の候初冬の候霜寒の候歳晩の候初雪の候寒気の候時候の挨拶用語の「〇〇の候」と同じような使い方で 『〇〇のみぎり』という言葉を使う場合もありますが、意味は全く同じです。ただ、『みぎり』は女性がよく用いてきた言葉という違いだけです。「候」と『みぎり』のどちらを使ってもほとんど問題にはなりませんが、ビジネス文書の場合は『みぎり』は女性言葉であるということを覚えておくといいと思います。また、「候」の読み方ですが、基本的には「こう」と読みます。時候の挨拶用語の「〇〇の候」は「〇〇のそうろう」ではなく「〇〇のこう」と読みます。12月の暦と恒例行事歳末助け合い運動(共同募金 12月1日~)大雪(だいせつ・12月7日頃・大雪の降る時期)冬至(とうじ・12月22日頃・冬が最も短い日)クリスマスイブ(12月24日)クリスマス(12月25日)御用納め(12月下旬)大晦日(12月31日)12月の祝祭日12月の祝祭日はありません。12月の時候の挨拶用語と季語の参考ページ12月の書き出し例文12月の結びの言葉(挨拶)
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