病気や怪我などで入院された方へのお見舞の手紙(封書・はがき)の書き方と例文・文例、レイアウト見本をご紹介しています。
震災、地震、津波、水害、豪雨、洪水、台風、火災などで被災された方へのお見舞い状、お見舞いの手紙の書き方と例文、文例、レイアウト見本をご紹介しています。
災害のお見舞い状、災害見舞の手紙・はがきの書き方と例文・文例
震災、地震、津波、水害、豪雨、洪水、台風、火災などで被災された方へのお見舞い状、災害・被災・被害のお見舞いの手紙・はがきの例文、文例、見本をご紹介しています。
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はがきの縦書きレイアウト
見本1
一般的に、災害のお見舞い状は品物とは別に送ります。
送り状は、品物よりも先に相手に届くように送り、災害のお見舞いの品を送った旨を伝えると良いでしょう。
はがきの縦書きレイアウト
見本2
災害・被災・被害のお見舞い状
※ 適宜、下記 例文・文例内にある災害・被災・被害「(地震/津波/豪雨/洪水/台風/火災など)」を差し替えて下さい。
例文・文例-1
急啓 草々 |
例文・文例-2
拝啓 (地震/津波/豪雨/洪水/台風/火災など)の大きな被害、ニュースで見て驚き、お見舞いの手紙をしたためた次第です。 敬具 |
例文・文例-3
拝啓 敬具 |
例文・文例-4
(ビジネス・会社・取引先)
謹啓 敬白 |
例文・文例-5
(ビジネス・会社・取引先)
謹啓 平素は格別のご高配を賜わり厚くお礼申しあげます。 敬具 |
災害のお見舞い状の書き方の関連ページ
災害のお見舞い状とお見舞いの品を別便にしなければならない理由
手紙は『信書』というものに該当し、宅配業者は「信書を扱うことはできない」ため、宅配便に手紙を入れて送ることは郵便法で禁止されています。
なので、災害のお見舞いの品に、封筒に入れた手紙やハガキなどを添えて宅配便で送ることは違法となります。
以上の理由で、災害のお見舞い状を品物に添えて一緒に送ることはできません。
自分の親や親しい友人などに贈るお見舞いの品などで、改まった送り状を省略したいと思うようなケースでは、メッセージ(文章)が2~3行程度の簡潔な小さめの便箋やメッセージカードであれば、添え状として宅配便に同封することが可能です。
それより多くの文字数で書いた手紙(封書)やハガキを送る場合は、品物とは別に普通郵便で送りましょう。
宅配便ではなく、追跡サービスや保証のない『定型外郵便』であれば、品物と一緒に手紙を送る(添える)ことは可能です。
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